東住吉区で切削加工(旋盤)を依頼したい方は、【山菊製作所】にお任せください。
切削加工において、難しいと言われることもある薄板の加工も承っています。
薄板は反りが発生しやすい加工物ではあるものの、お客様の望む品になるようにこれまでの経験を活かして対応しますのでご希望の方はお申し付けください。
切削加工機械(工作機械)には、いくつかの種類があります。
どういった品を加工する必要があるのかを見極めた上で、使い分ける必要があり、以下のような種類が存在しています。
旋盤
材料をチャックで固定して回転させ、切削工具(バイト)によりその表面を削ったり溝を彫ったり、また端面に穴を開けたり、ねじを切ったりするものを「旋盤」と言います。陶芸のろくろをイメージすると分かりやすいかもしれません。
ボール盤
工具を回転させながら固定した加工物に穴を開けるものを「ボール盤」と言います。工具をタップに取り換えればねじ穴加工ができます。
フライス盤
「フライス盤」はボール盤と同じ方法で加工物を削る切削加工機械であり、こちらはテーブルを動かすことで、平面加工や側面加工ができる方式の機械です。平面・側面加工にはエンドミルという工具を使用します。
NC旋盤・NCフライス盤・マシニングセンタ
旋盤やフライス盤にNC(数値制御)の機能がついたものをそれぞれ「NC旋盤」「NCフライス盤」と呼びます。
「マシニングセンタ」は、NCフライス盤に自動で工具交換ができる機能がついたものです。NC旋盤、マシニングセンタでは加工開始後は自動で切削加工してくれるので、切削中は人手が必要なく、他の作業ができるので作業効率向上に繋がります。
東住吉区の【山菊製作所】は、NC旋盤加工を得意としており、品質にこだわっています。お客様に「品物のでき上がりが良い」と言ってもらえるように、一切の妥協なく対応しますのでぜひご依頼ください。